12月も中旬に入り、年末まであとわずかとなりました。忘年会もそろそろ佳境に差し掛かる時期ですね。
さて、今日お伝えするのは、千歳烏山商店街の放置自転車。
商店街の両側の歩道と車道の間にずらりと自転車が放置されています。放置というか、買い物、通勤、通学で千歳烏山周辺からやってくる自転車の置き場となって久しいです。
買い物の間、ちょっとだけ止めておくというのはまだわかりますが、通勤、通学で利用する自転車を商店街の歩道の脇においておくというのは迷惑だと思います。
現在、千歳烏山商店街北側の歩道の整備を行っていますが、整備後どのように生まれ変わるかはわかりませんが、現在の無秩序にとめられている自転車を何とかできないものかを少し考えてみました。
①毎日放置自転車を撤去する。
毎日放置されている自転車を撤去していきます。撤去された自転車は放置自転車回収場所にて管理し、返還料として3000円ほど徴収します。
撤去された自転車が持ち主に返還される率は5割くらいかと思いますが、区?もしくは商店街?の臨時収入も増えて、放置自転車も減って一見落着のように思えますが、撤去に対する住民の反発が起こりそうです。
烏山区民センターの地下に自転車駐輪場がありますが、現在放置されている自転車をすべて収容できるキャパはないと思われます。
②歩道脇のスペースを有料にする。
今は無秩序に自転車が置かれているスペースに、課金できる設備を作り、一台一台課金できるようにします。1回100円程度にすればいいかと思います。
商店街で買い物した人には一定時間無料サービスを付けるなどをすれば、買い物客には文句も出ず、不便もないと思います。
通勤、通学の自転車対策に有効だと思います。
課金設備を設置するのにいくらかかるかわかりませんが、現在放置されている自転車は100台以上ありますので、設置費を回収することも可能だと思います。
ほかにもいろいろと案があると思いますが、いまのままでは街の景観も悪いですし、放置自転車があふれかえって車道にもはみ出していますので、何らかの対策が必要かと思います。
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