安藤忠雄建築研究所の設計、「シティハウス仙川」 【中古物件】

スポンサーリンク

先日のことになりますが、グローバルの包丁を買い足しました。

写真の左に写っているのが以前から持っていた、GLOBAL 文化包丁 G-4。
右側が新しく買ったGLOBALのGS-3 ぺティーナイフ。果物や野菜切り用として購入しました。

このGLOBALの包丁、雑誌などでトマトがよく切れる包丁という触れ込みで紹介されていることが多いですが、その触れ込み通り、切れ味はとても良いです。
見た目も持ち手と刃がステンレス一体の作りとなっていて洗練されていてとても美しいです。料理を作る時に気分が乗ります。
全種類揃えたいくらい気に入っています。

 

さて、今日は久しぶりに物件情報です。

先日家にチラシが入っていたシティハウス仙川を紹介します。

設計は世界が認める安藤忠雄率いる安藤忠雄建築研究所の設計。施工は大手の鹿島建設。安藤忠雄氏は私の知り合いのヨーロッパの方も知っている程有名です。

このマンションですが、同時期に3物件も同じマンションから売り出しが出るとは、どういうことでしょう。
物件のうちのひとつはマンションながらメゾネットタイプという珍しい物件。4階5階部分で最上階です。
3LDKで98㎡。広さは十分ですね。

もう2つの物件は3LDKと2LDK。こちらは西向きの間取りとなっており、日当たりがちょっと心配です。

気になったのが値段です。中古物件(築6年)ながら平米あたり75万円を超えています。
2LDKの物件は平米あたり90万円近いです。

駅から徒歩3分とはいえ、快速まで止まって急行は止まらない仙川駅なのでちょっと不便です。朝は快速が走っていないのでなおさら。

そんな場所に中古で平米あたり75万円を超える価格を出しているのはかなり強気だと思います。新築時は一体いくらで売られていたのでしょうか。
安藤忠雄プレミアが付いていると思われますが、ちょっと周りの物件に比べると割高感は否めないです。この価格であればもう少し都心で同じくらいの広さの物件は色々とありそうです。
果たして売れるのでしょうか。。。


世田谷区の人気ブログランキングはこちらです
にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 世田谷区情報へ

物件
スポンサーリンク
シェアする
crowをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました