【2016/2/28追記】
セイの千歳烏山生活ブログを見て知ったのですが、アイバンラーメンさんが2015年末で閉店してしまったとのこと。
今は跡地に新しいラーメン屋さん「宣久」がオープンしたようです。アイバンラーメンで修行した人がやっているらしいです。
私は結局1,2回しか行きませんでした。
閉店の理由は分かりませんが、一時期行列ができるくらい繁盛していたのですが、最近はお客さんが減っていたのでしょうか。それともアイバンさんがNYCに帰ってしまったとか。
もともと日本に骨を埋めるというタイプではなかったと思うので、こうなるのはある程度予想していました。
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ゴールデンウィークも残りわずかですが、いかがお過ごしでしょうか。ついこの間桜が咲いたと思っていましたがもう既に5月。早いです。今年の桜の写真を載せ忘れていたので載せておきます。甲州街道沿いの炭火焼き鳥居酒屋「暁」さんの近くの桜です。
さて、今日の本題に入りますが、先日初めて「アイバンラーメン」に行ってきましたのでその紹介です。アイバンラーメンは芦花公園にある店主がアメリカ人ということで有名なラーメン屋さんです。
店外にある券売機でチケットを買って入ります。メニューの数が多くてどれにしようか迷います。結局、特製塩ラーメンと特製醤油ラーメンを注文しました。店内には残念ながらアイバンさんはいらっしゃいませんでした。経堂のアイバンラーメンプラスに行かれてたのでしょうか??
店内はカウンターのみで10席。店員さんは1名外国人の方、2名の日本人の方の計3名体制です。注文して5分くらいでラーメンが出てきました。
塩の方はあっさりした味です。塩スープといいつつ、色々な素材が入っていると思われるスープの色ですが、何が入っているのかはよく分かりませんでした。
しょうゆの方もあっさり味で、塩よりも塩辛い味がしました。個人的にはしょうゆの方がおいしいと感じました。どちらもチャーシューが入っていますが、硬くて余り味がしみこんでいません。
麺は細めんで食べやすいです。素麺のような細さで好みは分かれそうですが個人的には好きな麺でした。少し値段が高いと感じましたが日本のラーメンにはないスープが結構良かったりします。
アイバンラーメン (ラーメン / 芦花公園駅、八幡山駅、千歳烏山駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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TEL:03-6750-5540
住所:東京都世田谷区南烏山3-24-7
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アイバンさんは本も出されています。アイバンラーメンを出店した経緯を知ることができます。
伊丹十三監督の映画「タンポポ」に影響されたのかどうなのかは、本を読めばわかると思います。
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