「昭和30年代・40年代の世田谷」という本を読んでみました

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この間、烏山図書館に久しぶりに行ったのですが、そこで見つけたのが「昭和30年代・40年代の世田谷」という本。

ぱらぱらと見てましたが、とても面白い!!
千歳烏山も出ていましたが、昭和30年・40年の烏山は、まあ~田舎ですね。というより、当時は世田谷区自体が一部を除き田舎だったので、世田谷区でも一番外れの千歳烏山が田舎というのは自然なことです。
旧甲州街道沿いのお店の写真も載っていて、時代の移り変わりを感じます。
その当時は今の甲州街道はなく、旧甲州街道が本線だったみたいです。旧甲州街道は商店街の反対で拡張ができず、今の甲州街道が出来たということです。
昭和30年、40年というと今からもう40年、50年前なので今とは隔世の感があります。烏山の他にも三茶とか下北沢、成城、経堂、など主要な街の昔の写真がふんだんに載っているので見ているだけでタイムスリップしたような感覚に陥ります。
昔は農地と畑の世田谷なので、その片鱗を今でも烏山で見つけることができます。
上祖師谷1丁目にある養鶏場「吉実園」
結構な数の鶏さんが戯れています。産みたての有精卵をここで買うことができます。

↓1羽ボスキャラ的にデカイ鶏がいます。


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