京王線・明大前駅も高架工事が徐々に進行中(2019年2月)

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明大前の下りホームの駅の窓から外を覗くと、建物が壊されていました。

はて、この場所はもともと何があったのかと思い調べてみると、「京王電鉄(株)通信管理所」でした。

明大前は2面4線構成となるため、駅の南側はごっそりと建物を解体する必要があります。
明大前駅南西側にあるガストやその他お店が並んでいる商店街も少しずつではありますが、解体されつつあります。

電車の中から明大前~千歳烏山の南側の土地買収率をざっと見てみた所、4割くらいは既に用地は工事用に更地となっています。
ただ、問題なのは残りの土地ですね。

ギリギリまで粘って立ち退き料を吊り上げようとする人は必ずいるので、そうなると10年、20年はあっという間に時間が経ってしまいます。
小田急線の高架化が30年掛かったと思えば、京王線もそれなりには掛かりそうです。

土地さえ押さえれば工事は早いと思いますが、それまでの道のりが長そうですね。


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