京王線(笹塚駅~仙川駅間) 連続立体交差事業がいつ完成するのか予想してみる(2019年末版)

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京王線(笹塚駅~仙川駅間) 連続立体交差事業がいつ完成するのか予想してみる

という記事をアップしたのが2018年3月。
それから1年9カ月が経過した今、再度連続立体交差事業がいつ完成するのか予想してみたいと思います。

前回の記事では、完成は2035年と予想しました。

最新の状況から察するに、完成は2030年前後と予想します。

既に工事は動き始めており、大掛かりな工事は未だ成されていないものの、機材の搬入やちょっとした工事は着々と進んでいます。
東京オリンピックの工事も凡そ片付いた今、作業員の確保も容易となりつつあると考えられ、京王線連続立体交差事業もこれから加速度的にスピードアップすると想定されます。

ただし、かなりの大規模な工事であるため、さすがに5年では完成しないと思います。
5年で下りの高架が完成し、その後5年で上りの高架も完成する、くらいのスピードになるのではないかと思います。

予想が当たるのか外れるのか、これからの京王線の工事に注目していきたいと思います。

下記で、工事状況が分かります。

■ 工事の進捗状況


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