京王線の最近の目下の一大事業である、(笹塚駅~仙川駅間) 連続立体交差事業。
線路脇の工事予定地が連続立体交差事業用として徐々に空き地になっていて、場所によっては本格的に高架化工事が始まっています。
そんな中、先週明大前に久しぶりに行ってきましたので工事に向けた状況を確認してみました。
前回、明大前駅の状況を書いたのが2018年4月。
それから4年半以上経過しましたが、2022年11月現在の状況をお伝えします。
京王線の線路の南側の雑居ビルが最近次々と取り壊されていて、更地のところも増えてきました。
↓「ガスト」と「三代目鳥メロ」は元気に営業中。看板なんかも新しくなっているので、まだまだ営業を続けるのでしょうか?
↓丸やさんの西側にもビルがありましたが、既に取り壊されていました。「はなの舞」があったビルです。
営業を続けるお店もあることから、まだまだ工事までには時間が掛かりそうです。明大前の南側はかなり大規模な再開発を予定しているので、さらに南側の土地も更地になるはずです。
引き続き状況をウォッチしていきたいと思います。
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