明大前駅における、京王線(笹塚駅~仙川駅間) 連続立体交差事業

スポンサーリンク

京王線の最近の目下の一大事業である、(笹塚駅~仙川駅間) 連続立体交差事業。
線路脇の工事予定地が次々と連続立体交差事業用として空き地になっています。

そんな中、先週明大前に行ってきましたので工事に向けた状況を確認してみました。
全般的に京王線の立体交差事業で用地買収が行われているのが線路の南側になります。
ということで明大前駅の南側の状況を見てみました。

既に一部は建物が取り壊され、空き地となっていました。

しかし、駅に近づくにつれ、空き地が減っていきます。駅のすぐ南側近くはまだ営業している居酒屋、お店などが多く残っています。

この状況ですと、工事開始までまだまだ時間が掛かるかなぁという印象を受けました。

ちなみに、明大前駅の駅前の再開発計画を見てみたのですがドラスチックに変わります。
↓は世田谷区が策定した計画です。

明大前駅駅前広場周辺地区地区計画

↑の写真で撮った、お店のあるところは全て取り壊されて、さらに南側の住宅地も取り壊されて駅前広場ができるという壮大な計画。
今は家があるので、立ち退いてもらう必要が出てくると思います。

そして、明大前駅の南北には補助154号線が通りますし、今の風景がガラッと変わりそうです。

千歳烏山についても、地区計画・地区街づくり計画(たたき台)意見交換会が今年2月に行われたようなので、そのたたき台について、当ブログでも紹介していこうと思います。


世田谷区の人気ブログランキングはこちらです
にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 世田谷区情報へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました