京王線(笹塚駅~仙川駅間) 連続立体交差事業。
既に事業は開始されて数年経ちますが、未だ工事の完成予定時期が見えない状況です。
まだ立ち退きが終わっていない箇所も多くあり、そのような状況では完成時期なんて分からないというのが正直なところではないかと。
さて、そんな京王線(笹塚駅~仙川駅間) 連続立体交差事業ですが、代田橋駅の2022年1月時点の状況をお伝えしたいと思います。
駅の西側踏切から撮影。
踏切付近から見ただけですが、まだ高架橋の足場すら組まれていない状況でした。
Twitterでは代田橋駅の西側の井の頭通り踏切には高架橋の足場ができたようなツイートを見た気がしますが、代田橋駅周辺はまだまだといった状況。
代田橋周辺は「第1工区」となっており、「大林・京王JV」が担当。
京王電鉄のウェブサイトでは工事の進捗状況が良く分からないので、状況を知るには実際に現場に見に行くのが良いと思います。
■京王電鉄京王線(笹塚駅~仙川駅間)連続立体交差事業(京王電鉄)
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