■京王線（笹塚駅～仙川駅間） 連続立体交差事業がいつ完成するのか予想してみる
という記事をアップしたのが2018年3月。
その後2019年末にも予想しました。
■京王線（笹塚駅～仙川駅間） 連続立体交差事業がいつ完成するのか予想してみる（2019年末版）
それからさらに1年2カ月が経過した今、再度連続立体交差事業がいつ完成するのか予想してみたいと思います。
最新の状況から察するに、前回よりも5年後ろ倒しとなり完成は２０３５年前後と予想します。
2020年に発生したコロナの影響により本業が大打撃を受けており、しかも工事にも影響を及ぼすとみています。
また、全8工区のうち、2020年度に工事が始まったのが4工区。これを少ないとみるか多いとみるか。
。まだ完全に立ち退きが終わってはいませんので、立ち退きをすべて終わらせるのも至難の業だと思います。
工事のやり方として、片方の線路を高架にして、次にもう片方の線路を高架にするなど色々と手順を踏んで実施すると思いますので、かなりの長期間工事に要すると思います。
完成予想時期の予想が当たるのか外れるのか、これからも京王線の工事に注目していきたいと思います。
下記で、工事状況が分かりますが更新が1年に1回程度となっており、今の状況は残念ながら分かりません。
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