京王線(笹塚駅~仙川駅間) 連続立体交差事業がいつ完成するのか予想してみる(2021年5月版)

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京王電鉄京王線(笹塚駅~仙川駅間)連続立体交差事業について、京王電鉄から4月末に工事状況のアップデートがありました。

京王高架化(Vol.3)

今年度中に2工区が工事開始となり、全8工区のうち6工区で工事が行われるとのこと。

残る2工区は用地取得がまだ終わっていないようです。
電車から見る風景も、まだ家が建っている箇所が多いので、まだまだ掛かりそうですね。

とはいえ、用地取得は着々と進んでいるように見えます。

そして新たな話題として高架橋が立ち上がるとのこと。
具体的には明大前付近と芦花公園付近。

前回、京王線(笹塚駅~仙川駅間) 連続立体交差事業の完成を2035年頃と予想しましたが、今の状況を見ると同じくらいと予想します。
用地取得がすぐに終われば2030年の完成も見えてくるかと思いますが、まだ掛かるのではないかと思っており、そうなるとまだまだ完成は先のような気がします。

■ 工事の進捗状況


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